障がい者の賃金格差

2月の半分以上入ってきてますが…

そろそろ、中学生は高校受験のシーズンでしょうか?

寒さが続いている中、インフルエンザがまん延が徐々に減ってきていますが、体調には気を付けてください。

さてと、話題を取り戻して…

障がい者の賃金格差

ある友人が特例子会社で勤めていますが、数年振りにLINEが来ました。

特例子会社の働き方についていろいろお話をしました。

雇用される障害者が5人以上で、全従業員に占める割合が20%以上であること。

だそうだ。

詳しくは厚生労働省のPDFを見てくださいね。

「特例子会社」制度の概要

特例子会社の働き方や、障がい者賃金についていろいろ質問しました。

しかし、障がい者賃金が安いことに驚愕!

最低賃金を基準として仕事能力は関係なく、支給されるそうだ。

障がい者=コスト人員

として扱われているそうだ。

障がい者の技術能力は関係なく、コスト人員として扱われる企業はどうかしているかと思いました。

もう、特例子会社に働いて20年近くいるそうですが…

特例子会社の社長が3年~5年ごとに交代しているそうだ。

いろんな話を聞いていく中で、制度がどんどん変わっていってるそうですね。

10年以上勤続者はサバティカル休暇があることを初めて知りました。

サバティカル休暇で最長31日間。

しかも、連続してお休みを取ることが条件だそうだ。

その話を聞いて、ホンマにうらやましくなりました。

ボーナスとかはどないしているとかお話をしましたが、ボーナスも最高6ヶ月分支給!

いろいろお話を聞いて、おいしそうだなぁと。

しかし、障がい者年金のこともあり、障がい者の年収によって切り捨てることもあるそうです。

障がい者年金を合算して、障がい者賃金額が決められている企業はどうかしているなぁと思いました。

障がい者年金を合算するなら、健常者の賃金の中に障がい者慰労税金(仮)を導入してあげたらッて言いたいぐらいですね。

日本の給料の中にいろんな税が含まれていて…

ホンマに生活圧迫されている家庭も多く見られますね。

物価高騰の中、どうかにしてほしいなぁと考えたりしています。

ではまた!

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