高さをそろえる~Flex 編~
2025年2月21日

2月の終わりがあと残り数日…
もう、公立高校の3年生は自由登校期間に入ってるでしょうね。
寒さが続いている中、インフルエンザがまん延が徐々に減ってきていますが、体調には気を付けてください。
さてと、話題を取り戻して…
高さをそろえる~Flex 編~
過去のブログに紹介した「高さをそろえたい!~忘備録~」の記事の中に、Floatを使ったCSSとjavascriptを合わせて高さをそろえる方法を説明しました。
しかし、近年ではこのスタイルは全く通用しない時代になってきてます。
なぜなら、レスポンシブで、スマホ閲覧した場合、高さが妙に長くなって見づらいケースが出てきました。
それを解消するために、「display:flex」を使って高さを均等にそろえる技法がありました。
子要素、孫要素まで、きれいに高さをそろえる方法を教えますね。
~ここまでコピペ~
さてと、子要素の高さをそろえる方法の回答をここで書きます。
ul {
display: flex;
margin: 0 auto;
padding: 0;
width: 1200px;
}
ul li {
display: flex;/* ここに子要素に追加 */
flex-direction: column;/* ここに子要素に追加 */
margin: 0 auto 30px;
padding: 20px;
width: calc(100% / 3 - 30px);
}
これで、2ヶ所のCSSを追加するだけです。
ではまた!